ロードバイクの国別メーカー紹介!イタリアの30ブランドについて、4回にわけて紹介したいと思いますヽ(〃v〃)ノ
今回も、前回に引き続きABC順で紹介していきます。
それではイタリア編・第3回を・・・
目次
GIOS(ジオス)
1948年、元プロレーサーのトルミーソ・ジオスさんがトリノで創業しました。
「ジオスブルー」と呼ばれる、鮮やかな青が特徴的です。材料は、デダチャイの軽量チューブをメインに使用しています。
GUERCIOTTI(グエルチョッティ)
シクロクロス選手だった、グエルチョッティ兄弟(イタロ兄さんと弟パオロ)が立ち上げたレーシングブランドです。UCIプロコンチネンタルチームの「CCC・スプランディ・ポルコヴィツェ」が、ジロ・デ・イタリア2017で使用していました。
KEMO(ケモ)
2001年設立のレースバイク専門のブランドです。
UCIプロコンチネンタルチームの「ブルターニュ・セシェアンヴィロヌモン」が使用しています。
KUOTA(クォータ)
2001年のミラノショーで、前衛的なデザインで衝撃的なデビューをしたブランドです。中でも「KOM」は、軽量ロードバイクとして有名です。
弱虫ペダルでは、黒田雪成くんが乗っています(o'∀')b
出典:弱虫ペダル公式
MASI(マジィ)
1949年にファリエーロ・マジィさんが立ち上げたブランドです。
イタリア屈指の工房で、スチールバイクが人気ですが、アルミ・カーボンもラインナップしています。
OFFICINA BATTAGLIN(オフィチーナ バッタリン)
カーボンフレーム主流の現在に、美しいスチールフレーム
PENNAROLA(ペンナローラ)
1985年に、ロベルト・ペンナローラさんが立ち上げたブランドです。カーボンやチタンなどのハイテク素材を取り入れ、軽量で剛性に優れたフレームを追求しています。さらに、独創的で美しいペイント技術は、他の有力バイクメーカーからペイントの依頼を受けるほど評価されています。
まとめ
今回はイタリア編・第3回ということで、「GIOS」・「GUERCIOTTI」・「KEMO」・「KUOTA」・「MASI」・「OFFICINA BATTAGLIN」・「PENNAROLA」の7ブランドを紹介させて頂きました。
次回はイタリア編の最終回・第4回ですヾ(*゚∀゚*)ノ