ロードバイクの国別メーカー紹介!イタリアの30ブランドについて4回にわけて紹介したいと思いますヽ(〃v〃)ノ
好きな国から購入するロードバイクを探すときに活用してください(p゚∀゚q)
ちなみにABC順で紹介してます!
それではイタリア編・第1回を・・・
目次
ALAN(アラン)
1972年に創業し、世界初のオールアルミバイクを発表。1976年にはアルミラグ+カーボンパイプのカーボンフレームを発表。
シクロクロスの世界戦では、数多くの勝利をあげています。
ちなみに素材は東レ製。
BASSO(バッソ)
1979年創業。地元の企業や大学、研究所と協力しドイツマーケットを重視して開発しています。本当に良いものがわかっているドイツに認められることが、良いロードバイクの証明になる!ってことらしいです。
カッコいい考え方ですね!
BIANCHI(ビアンキ)
1885年にエドワルド・ビアンキさん(当時21歳)が小さな自転車店を開いたのが始まり。
天空を意味する「チェレステカラー」がとっても綺麗です!
マルコ・パンターニさんなど、数々の名選手が乗っていました。
オランダに本拠地を置く自転車競技チーム「チーム・ロットNL・ユンボ」も使用しています!
弱虫ペダルでは、荒北くんが乗ってます。
出典:弱虫ペダル公式
BIXXIS(ビクシーズ)
2015年創業のブランドで、「DE ROSA(デローザ)」創業者ウーゴ・デローザさんの次男ドリアーノ・デローザさんが設立しました。ドリアーノさんは、14歳からお父さんのもとで経験を積み、特にチタンフレームの製作では世界中で有名だそうです。職人さんの手によるハンドメイドバイクは、エンド金具にもオリジナル部品を使用しています。
(情報提供者の方、ありがとうございますヽ(^∀^)ノ )
BOTTECCHIA(ボッテキア)
ツール・ド・フランスで、イタリア人で最初に勝利したオッタビオ・ボッテキアさんの名前を冠したブランド。
100年以上前に誕生した歴史的ブランド。
CARRERA(カレラ)
1989年に元プロ選手のダビデ・ボイファヴァさんとルチアーノ・バラキさんによって「自転車愛好家たちの夢をかなえる」という趣旨のもと設立。
最新のカーボンフレームをサイズオーダー可能!
CASATI(カザーティ)
1920年の創業以来、90年以上にわたり家族経営を続けるブランド。
ハンドメイドならではの高い技術力で、日本ではクロモリやステンレスなどが人気ですが、先進のカーボン素材も積極的に取り入れています。
CINELLI(チネリ)
1948年にチーノ・チネリさんによって立ち上げられた名門ブランド。
スーパーコルサなどの名車がある一方、デザインも重視した自転車作りが特徴的。
CIOCC(チョッチ)
1967年にジョバンニ・ペリッツォーリさんによって立ち上げられた。
ブランド名は、創業者のあだ名で「ポーカーフェイス」を意味し、ブランドロゴもトランプの4つのマークで描かれています。
まとめ
いかがでしたか?
今回はイタリア編・第1回ということで、「ALAN」・「BASSO」・「BIANCHI」・「BIXXIS」・「BOTTECCHIA」・「CARRERA」・「CASATI」・「CINELLI」・「CIOCC」の9ブランドを紹介させて頂きました。
次回はイタリア編・第2回ですヾ(*゚∀゚*)ノ