ロードバイクの国別メーカー紹介!日本の30ブランドについて、4回にわけて紹介の第3回ですヽ(〃v〃)ノ
今回も、ABC順で紹介していきます。
それでは日本編・第3回を・・・
目次
LITEC(ライテック)
ダートフリーク社が2011年に設立したスポーツサイクルブランドです。『LITEC』は、「LITE(軽い)」と「TECHNOLOGY(技術)」を組み合わせた造語です。フレームだけでなく、パーツも多数製作しています。
MOMENTUM(モーメンタム)
「Hodaka」が2013年に立ち上げたブランドです。「走る楽しさをもっと」がコンセプト!前回紹介した「KHODAA BLOOM」も「Hodaka」でしたね(*・∀・)ノ
MONT-BELL(モンベル)
1975年創業のアウトドア用品で有名なMONT-BELLが、2014年にロードバイクを発売しました。上の写真「SCHEIDEGG(シャイデック) GT CARBON 4000」は、シマノ製コンポ「DURA-ACE」を搭載する本格仕様!
MULLER(ミューラー)
2011年設立の金属フレーム専門ブランドです。上の写真「ML921」は、スチール素材を多く混入して、粘り強い特性を持たせたステンレスバイクです。もちろんクロモリ・チタンも得意としています。
反射ライトになるバーテープなど、便利グッズも作ってます!
NESTO(ネスト)
マルキン自転車のスポーツバイクブランドです。「競技スポーツ自転車と一般自転車のどちらにも偏らないその中間」を目指した自転車作りをしています。
OHMEST.GRANDE(オーメストグランデ)
漫画家・イラストレーターのCHOCOさんが率いるブランドです。自転車の他にも、ホイール・ボトルケージ・耐水スマホポーチなどもあります。統一したくなりますね (´ー`)ゝ
ONE BY ESU(ワンバイエス)
東京サンエスのオリジナルブランドです。上の写真JFFシリーズは「フレームも自転車の構成部品のひとつ」の考え方で、日本人の体型にフィットする設計になっています。
PANASONIC(パナソニック)
日本の超有名ブランドです。1980年代には、オランダのロードレースチームにバイクを提供し、日本ブランドで初めてマイヨ・ジョーヌ(総合1位)を獲得!オーダーメードフレーム(パナソニック・オーダー・システム)も人気です!
まとめ
日本編・第3回は、「LITEC」・「MOMENTUM」・「MONT-BELL」・「MULLER」・「NESTO」・「OHMEST.GRANDE」・「ONE BY ESU」・「PANASONIC」の8ブランドを紹介させて頂きました。
次回は、日本編の最後・第4回ですヾ(*゚∀゚*)ノ